鳥になったきょうりゅうの話を知りたくて
こんにちは(*^▽^*)
みなさんは「鳥になったきょうりゅうの話」をご存知ですか?
大島英太郎さんという作家さんが書いた、鳥は恐竜の生き残りだというお話です。
私のこどもが今小学校三年生で、国語の授業で習ってきましたo(^-^)o
大島英太郎(絵本作家)
-------------------------
栃木県に生まれる。子どもの頃から、自宅に近い渡良瀬遊水地に通って、長年、野鳥の観察を続けてきた。また、恐竜に関する質問状を、国立科学博物館の研究者に送ったのがきっかけで、恐竜にも興味をもつようになる。科学絵本、物語絵本の両方の分野で、鳥や昆虫、恐竜などをモチーフにした絵本を発表している
授業の一環で、大島英太郎さんご本人が、小学校に来て下さって、鳥になったきょうりゅうの話について語って下さったそうで、子供も嬉しそうにその話をしてくれたので、「小さいころ、博物館に恐竜の化石見に行ったの覚えてる?」と聞いたところ「覚えてない」というので、せっかくこのタイムリーな時期を逃すまい!と、さっそく茨城県にある「ミュージアムパーク茨城自然博物館」に行ってきましたε=┏(·ω·)┛
恐竜のコーナーにはまさに、鳥になった恐竜の進化の過程が掲示さてありました。
鳥は恐竜の生き残りなのかという議論は長年されてきていて、最近その議論に終止符が打たれたそうです。私は何気なくその説明文を読んでいて最後に「えー!Σ(゚д゚;)」となった一文がありました。それは「鳥は恐竜の一種なのです、あなたが身近に見るカラスも恐竜なのです」という一文です。
こどもに「ねぇねぇ!!カラスも恐竜なんだって知ってた!?」と聞いたら「知ってるよ。だって習ったもん」とバッサリ(笑)(;^_^A
それにしても、カラスも恐竜、すずめも恐竜、、、そう考えるとなんだか不思議ですね。
たくさんの展示物がとても見やすく面白かったです!そして最後にすごく気になったのは・・・年間パスポート価格が大人1570円、小学生320円となっていて、「やっす!!!Σ(・ω・ノ)ノ!」となった事です(笑)もう少し近くに住んでいたら多分購入していたと思います(*^.^*)←(10月から価格が変わるみたいです、購入をご検討されている方は公式サイトをご確認下さい)
ミュージアムパーク茨城自然博物館は、15.8haもの敷地をほこる日本最大級の自然博物館で、館内展示は、宇宙、進化、自然、さまざまな事が学べる施設になっています。夏場は水遊びが出来るエリアもあり、これからの時期は秋に色づく紅葉や楓などの美しい自然が楽しめる広い公園もあります。
是非ご家族でお出かけしてみてはいかがでしょうか?(★´∀`)ノ。。。。。。+❤ฺ·。❤ฺ·。+❤ฺ·
ミュージアムパーク茨城自然博物館
所在地 :〒306-0622
茨城県坂東市大崎700
電話番号: 0297-38-2000
開館時間 :9:30~17:00(入館は16:30まで)
休館日 :月曜日(祝日の場合は翌日休館)、年末年始
公共交通機関でのアクセス: つくばエクスプレス「守谷駅」から関東鉄道バス岩井バスターミナル行き「自然博物館入口」にて下車
車でのアクセス :常磐自動車道・谷和原ICから20分
駐車場 :無料駐車場あり(約1,000台、バス駐車場を含む)
入館料 :企画展開催の有無によって異なります